さらば・・・3046F(1)

今回は11月2日の晩に廃車回送され、除籍、解体された30系の3046Fを集めたものをやろうと思います。
今年の8月の節電期間が一番狙い時だったんですねぇ。昼間は節電節電とうるさいので30系は朝晩しか動かなく昼間留置の予備車扱いにも入りませんでした。

都島行き@谷町六丁目

自分からしてこの駅が一番の枚数稼ぎ場。稼ぎ過ぎと少しは言えますがもう取れないいわゆる過去帳入りって言うんでしょうかね・・・それに入りましたからね。

大日行き@天神橋筋六丁目

南森町で乗り換えるつもりがつい30系というだけに気分が乗りで天神橋筋六丁目まで乗車。少し時間は食いましたがそれでも無駄っていう文字は出てきませんでした。

30系では共通な【ここに網棚はありません】表示。

何らかの理由で端っこはカット。 乗って確認しないと分けが思い出せないというか・・・

文の里にて。非常扉に昔、定かではないとは思いますが今里筋線開業のステッカーが貼られていたと思います。その後の検査で再塗装されてないと思いますね。

谷町六丁目に到着!

夏は平日朝夕のみで運用も限定されてました。昼間に入ることはなかったです。

そして谷町線では価値が高い喜連瓜破行き(瓜破運用)

朝入庫筋でも運用にはちゃんと入ってます。(折り返すのが基本だが、中にはそのまま八尾車庫へ入庫する列車もある)

そして昼間にも入るようになった9月を飛び越して10月撮影。32608Fも運用に入ってるか入ってないかの際どいところで命日の1ヶ月を切ってる日に撮影。

次に続く。