2008年撮影の古い写真。

拾い出したものです。これは父のカメラで撮影しました。まだ撮影当初は毎回のように撮影に行くことがなかったため、未熟な撮影です・・・

1.阪急2300系2309F 4両編成 普通嵐山行き 桂にて。
2009年4月まで活躍した阪急京都線の最後の看板行先編成。方向幕編成の2300系はまだ京都本線で活躍していますが、看板行先はこの編成が最後です。既にこの編成の枠は6300系に置き換えられており、廃車、解体されています。

2.阪急8300系8311F 6両編成 普通嵐山行き

最近は行楽期になると各方面から嵐山行き臨時特急が運行されますが2008年のこの頃から西宮北口←→嵐山間の臨時直通列車が運行されました。さがのエクスプレスが廃止されてからはシャトル列車のみの運行でその時の6両編成です。
フル稼動時は毎時10分間隔の6両編成3本体制で運用されていた編成の1つです。
この編成は普段7300系7325Fが梅田寄りに連結され、8両編成で運転されています。もともと2007年のダイヤ改正前は7両編成でしたが8301Fに1両入れ、8両編成になり6両になった8311Fとかつて朝ラッシュ増結編成の7325Fを連結して8両編成にしました。

長々と解説しました。

今日はここまで・・・