最近撮影の収穫。

最近撮影しました。
長々ですが解説も加えました。


阪神1000系1603F+1604F +9000系 10両編成 近鉄奈良行き快速急行

阪神電車は昔、終日連結せずに最長でも6両という短い編成だったが阪神なんば線開通により、近鉄奈良までの相互直通運転により、10両編成が存在するようになった。ただ、近鉄車の10両とは編成長が異なり、近鉄車9両編成と同じぐらいの長さと比例する。



阪急7000系7012F 8両編成 特急新開地行き

昔からか神戸本線の日中の特急は、ワンハンドルの車が多い。理由は不明だが。神戸高速線に入る阪急のツーハンドル車は、ラッシュ時にしかあまり見ることができない。



近鉄2410系W16+5200系VX06 6両編成 河内国分行き普通

2410系と5200系とでは窓の大きさが違い、5200系の窓が下に低く作られているのがわかる。最近車体更新を終えたが、車内案内表示の動きに異常があった。


阪急7000系7000F 8両編成 特急梅田行き

大規模な車両更新工事を終えて、今もトップナンバーで活躍中。乗務員室前の小窓設置に車内案内表示装置、ドア取り替え、内装の茶色を濃くしたりなど、従来の7000系の皮を破った高級感がある車内です。



阪急8000系8032F(神戸寄6両7000系) 8両編成 特急新開地行き
8000系2連車は朝ラッシュ時間帯の増結予備編成で、検査離脱の時に活躍している編成です。神戸寄7000系の6連は、節電ダイヤで使われている編成で、たまに切り離して運用することがありました。

阪急7000系7004F 8両編成 普通梅田行き

こちらの編成も、7000F同様の改造を行った編成、普通から特急の全種別で活躍している。撮影位置が少しおかしかったかな?

阪急7000系7023F 6両編成 普通宝塚行き 西宮北口駅にて

節電ダイヤで日中の今津北線の運用に入る。
この時3000系6両編成が、節電ダイヤで神戸本線の普通運用に入っているが3000系6両の抵抗制御車よりも8000系、朝ラッシュしか使わない2両編成×3のブツ6編成や、固定8両のVVVF制御車を使用した方が消費電力削減に貢献できると思うが・・・
大阪市交通局の「VVVF制御車で節電」を見習ったらわかるが。



阪急8000系8020F 8両編成 普通三宮行き

前面の車番が、真ん中の下にあるのが、左側に置かれている編成、8003Fもこのようなものに改造された。

本日はここまで。