御堂筋線30000系を撮ってきました。(2)

前回の続きです。

御堂筋線30000系の続きです。北大阪急行千里中央駅1番線、江坂寄りにて。

設備他色々。

こちらはあまり関係なく・・・ 御堂筋線車両初めての予告付きボタン式扉開閉機械です。最近まであった10系のリニューアル
更新ではこちらの部分は更新されませんでした。たまに車掌さんが操作ミスで突然閉まりだしたということもありましたが、そういう操作は要りません。中央線の車両を含む近鉄7000系はワンマン他更新工事でボタン式に変更されました。


最近の御堂筋線の車両に貼られているシール。ちゃんと定期的に消毒していることがわかります。


夕焼けモードで撮ったので見づらくなっているかもしれませんが、御堂筋の銀杏をモチーフに車内の内装も似たようにしたようです。沿線に合わせて内装も合わせるんですね。


扉の上に次の駅でどちらの扉が一目でわかる予告もつきました。扉の下の床には黄色いラインも貼られてあります。事故防止に色々と車両も改良しているのがわかります。

優先座席。半々ではなく2:3な分け方をしています。これの席の扉を挟んだ横は車イススペースとなっていて座席を1席でも置くと狭くなるらしい。まあ5席も優先座席にするわけには何かと思います。

まだまだ写真はありますが30000系に飽き飽きする人が出るといけないので一旦中断して次々回の更新で再び続きをします。まだそれでも少しは残るので他のネタと交互に書いていきます。