大改造!66系 ビフォーアフター★

本日昼間の暑い中正雀へチャリで行きまして、66系の改造状況を見に行きました。14時台だったんでアルナ車両の中で改造中で顔を出してないかと思ってました。そして、あ66系を見てよく見てみると・・・

え?これが真の66系? 改造しすぎ! 

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!!!

VVVFマーク部分に車番 やたらでかいスカートが付いている!真の姿!

この魔改造っぷりは普通ではないですねw

正直新20系みたいに車両をピカピカにするだけかと思ってましたが・・・

ちなみにこれが改造前の原型です。


こっちのほうが落ち着きますがしかし時代の流れやらでなんか古く感じますね・・・

ほかにも変更点はあります・・・

ラインカラー配色変更!

正直原型に号車番が付くだけの簡易更新かと思ってましたがこれは驚き・・・ 橙白茶の3色が換わってます。

号車番ステッカー貼り付け

オレンジは今里筋線のみと完全に思ってましたが堺筋線に付きました。

方向幕をLED化。

阪急の改造っぷりにつられて「こちらも対抗しよう!」ってかんじですかねw こちらもびっくり。

車体洗浄【美化】

ラインカラー設置のほうに目が向きますが車体洗浄もされたようです。(下の写真もご覧ください)

連結面もしっかり洗浄されています。この部分に限ってはあんまり洗浄されていないためか汚れがたまってます。ドロドロって感じです。

他号車移動のための扉の取っ手更新。

結構自分は車両の移動が多いためドアを開ける時が多いですがどうもこの取っ手では開けにくいと前から思ってました。22系や25系みたいに放置かと思ってましたがなんと今回の改造で更新されました。さすがアルナの魔改造!阪急だけではなくほかの車両も大規模にする力はある!

そのほか座席中央にスタンションポール、長いつり革設置、つり革増設(ドア付近)の更新を確認しました。クーラーは改造前から同じです。

改造ペースは22系初期車と同じくらい遅く感じますが後に原型がなくなると思えばなんか寂しいです。

本日の東吹田検車場の留置編成。
これとあと2編成・出庫前編成1編成(検査ピットは不明)ありますがいつもはもう1編成あります。朝ラッシュはほぼフル稼動で予備車がなく阪急車代走がするかと思ってましたがそうでもないようですね。5〜6年前は確か阪急新型ATS設置、前面リペイントなどでプチ更新で阪急車が1編成東吹田で留置されたましたが今回はどうにか足りるようです。

今日はここまで。