宇治線の新型車両13000系を撮影しました!(1)
宇治線(中書島〜宇治)で活躍する2600系置き換えのため2012年から新型13000系を撮影しました。京阪は営業運転初日から鉄道ファン向けに中之島発臨時の宇治行きを運行させたくらいですから、もうこれは撮影せねばとなり撮影しました。7月中旬に撮影したのか、もう13000系第5編成まで量産されていてもうびっくりです。
私は去年の12月を最後におけいはんを撮影したんで2600系が占領していた宇治線がもう今となっては営業していませんでした・・・
節電の関係でしょうか・・・
では写真・・・
13000系。宇治線の新しい顔として営業してます。
新車なだけに車内の新車臭が結構えげつないです。
ミニHMも装備。
ちょっと見づらいですが・・・
第一編成のみ貼り付けているステッカー 当面は剥がさないでしょう・・・
LCDも千鳥配置で・・・
支線でもわざわざLCD月とは京阪も結構力を入れる・・・
一応交野線(枚方市〜私市)で営業運転を開始していて後に宇治線もワンマン運転になるかもしれません・・・ しかし宇治線はカーブが多いのかワンマンも難しいとかで・・・
全車川崎重工で製造。なんかカッコいい!
7人掛けで2・3・2で区切られてます。大阪市営地下鉄でいうスタンションポールですね。
このバケットもなかなかのものです。
ほかにもないそうではこういう・・・ なんというか宇治線活性化とかいうものでしょうか・・・
新型車両を投入したうえ、宇治線沿線への観光客を寄せるというためでしょうか・・・
方向幕というものがLED式になりましたね・・・
英語表記
運転台の前はこういう造りです。10000系が左側に1人掛けシートがありましたがシートがないです。右側に3席あります。前面展望はしやすいです。
優先座席部分は山吹色っぽい色です。ほんの少し色褪せてます。
運転台です。2本の棒で操作w
窓は半分開きます。最近は安全面か締め切った状態から半分以上は開きませんね。阪急の9300系・9000系では優先座席部分でちょこっとしか開きませんから・・・
今日はここまで。次回は前面撮影で撮ったものを載せます。