総持寺〜富田間の踏切にて

行楽シーズンの臨時ダイヤの時に撮影しました。

8300系8331F 8両{2+6}編成 準急天下茶屋行き

ダイヤ改正から1年が経ち堺筋準急も日常で見るようになりました。京都から大阪の中心部へ乗り換え無しで行けるのが自慢かなと思いますが実際は淡路〜梅田・天下茶屋方面は減便になっていて少々不便なところもありますが・・・

8300系8301F 8両編成 準急河原町行き

この編成は2007年までは7両編成で運転していてその後に8311Fと一部組み換えで8両編成に戻ったのか堺筋線自動放送装置が設置されていないようです。(堺筋線放送は車掌による肉声放送)

9300系9309F 8両編成 特急梅田行き

第10編成で1の値に9が付くのは未だに違和感を感じるのだがそれは自分だけなのか?

3300系3328F 8両編成 普通高槻市行き 大規模更新工事 施工車

阪急は資金難のせいか、3300系全車置き換えする金がなかったのか製造から40年経ってまだまだ無理矢理使い続けるために延命工事をしたようです。外観は原型と一緒ですが内装は8300系を越えるくらい素晴らしいです。

5300系5300F 7両編成 準急梅田行き

こちらも3328Fと同じように内装が更新されています。更新は車体が長く保つか保たないかで決めているようです。しかし阪急の内装は更新しなくても他の鉄道に比べて十分良いとは思うんですが・・・

5300系5302F 7両編成 普通梅田行き

こちらも更新車です。立て続けにきた更新車両。もうまもなく営業運転から半世紀を迎えますがまだまだ現役を引退せず大阪から京都までをジャンジャン走り続ける電車は正直100年保つくらい良い車体をしているかと思います。

節電には正直負ける電車ですがサービス面ではブッチギリの最高ランクです。これからもこの電車には期待してしています。

今日はここまで。