谷町線22系中間更新レポート(1)
2011年の夏ごろから千日前線の25系の更新とほぼ同様な改造をしているようです。いまさらとはかなり遅いものですが車内の更新内容とかを適当に書いていこうと思います。
新20系でも先に製造された前面車番がでかい初期車からの更新となります。
22系の更新は車両搬出ではなく全般検査と同時に行われたもので改造は森之宮検車場で実施されました!
ブレてますがw 22603F 八尾南行き 前面はスッキリ更新されています!! 喜連瓜破にて。
中崎町にて・・・ちょっとブレてますが(^^;
尾灯がドット型の最新モデルを採用しているためとても明るいです!
では車内の中を色々と見ていきましょうw
見てください!! これは驚き!
もうキッチキチなくらいにまで押し込んでいるマップ式路線図! 正直マップ式じゃないかと思ってましたが何とか収まったようですw
1駅も欠けていません。
ランプがついたときの感じはこういうものです。
動画でこういうものなんだなぁというものを感じてほしいです。
長いつり革も設置。車番を映すためにw そのほか非常通報装置も新品に交換されました。インターホン式の最新型です。
検査年月日です。昨年の夏休みの最後までに更新されたようです。(更新は約3ヶ月で完了とか)
改造済みの詳しい内容は不明ですが車掌スイッチ(戸開閉機器)が新しくなりました。扉を閉めるときの予告スイッチもつきました。積極的に使用されていることは見たことないですが・・・
これはこれは安心w つり革増設!! ドア付近
ドア付近は扉横にある手すりしかなく混雑時は結構危ないようですがこれで何とか軽減はできます・・・
もちろん採用 バケットシート。
定員通りに着席してほしいことは大阪市交通局が目標にしていたことで地味に横の立ち席幅を狭くして6人がけのバケットシートを設置しました! 真ん中に手すり(スタンションポール【センターポールとも言う】)が設置されています。25系更新車と少し見比べると感覚的に3×8の■(四角)が少し真ん中に来てます。結構深いところまで見ている自分でどうでもいいことですけどねw 色々と改良重ねたのか座る部分とやらが結構しっくりきます。しかし30000系よりは狭っ苦しいです。
谷町六丁目にて。左上のVVVFマークも新しいものに換わりました。色に違和感があります。
次回は外観とかを見ていきますw また最近出場した22607Fとも比較してみます。